パソコンにはユーザーが知らないうちに、無数の小さなゴミファイルが溜まっている。
こうした細かいファイルがHDD(ハードディスク)の断片化を促し、パソコンの動作が重くなってしまう。
この断片化したファイルを、連続したクラスターに並べ替えて、元のように速くするのがデフラグという作業。デフラグをする際、HDD中のファイルが多いととても時間がかかる。デフラグの前に不要なファイルをまとめて削除して、空き領域を増やしておかなければならない・・・
不要なファイルを一つづつ見分けるのは不可能であるため、とても便利な無料ソフトを発見したので紹介しよう。
「CCleaner」という素晴らしい無料のソフトである。
海外のソフトであるが、インストール時に日本語を選べるので心配は無い。
「CCleaner」
http://www.ccleaner.com/
【インストール方法】
いきなり英語のホームページが表示されるので驚くかもしれないが、インストールは簡単だ。
(1)ホームページタイトルのすぐ下に「Download」という文字があるから、それをクリック。
(2)次の画面で 「Alternative Download」という文字のところをクリック。
それだけでダウンロードが始まる。
ダウンロードが終わったら画面の指示にしたがってインストールをしよう。
【CCleanerの使い方】
使い方はとてもシンプルである。
下の方の「解析」ボタンを押すとあなたのPCの不要なファイルを一覧で表示してくれる。
削除したくないファイルは「クリーナー設定」欄の項目のチェックを外しておこう。
※注意(削除しない方が良い主な項目)
- クッキー
- 入力したアドレスやパスなど
- フォームへの入力履歴
設定を終えて「クリーンアップ開始」ボタンを押せば、選択したファイルをまとめて削除出来る。
HDDの空き領域を増やしたらデフラグをしよう。
デフラグは時間がかかるので帰宅時や就寝時など、パソコンを使用しない時間帯にすることをおすすめする。
【肥大化した「レジストリ」を最適化】
レジストリは、ウインドウズを動かすために必要な設定情報をまとめたデータベースのことである。
このレジストリのサイズが大きくなり過ぎると必要な設定情報の検索に時間がかかるので、パソコン全体が遅く感じられる。問題なのは、ソフトや周辺機器を削除してもレジストリに書き込まれた情報が完全に削除されないことである。
「CCleaner」にはレジストリを整理する機能もあるのでこれを活用しよう。
「CCleaner」を起動して「問題点をスキャン」ボタンを押すと削除する項目が、一覧で表示される。
そこで「問題を解決」ボタンを押せば良い。
整理する前にレジストリのバックアップを取っておくと良い。
(「CCleaner」ではバックアップをとるかとらないか尋ねてくるので「はい」をクリックしよう。)
万が一、レジストリを削除した後に不具合が起こっても、このファイルをダブルクリックすれば元の状態に戻るので心配はいらない。
バックアップを取ってあれば「選択したすべてを解決」ボタンを押して、不要な項目をすべて消して良い。
ちょっと心配があるかもしれないが、パソコンが快適になるすっきりさを味わいたいのならぜひおすすめする。
私はこういうの割と気軽にやっちゃうんですよね。(好奇心旺盛なのか・・・)
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